本年度の小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>は、昨年度の<コロナ特別対応型>の採択を受けている事業者は再度申請ができません!

昨日の記事では、小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の

申請締切日、及び申請方法について記載しました。
小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の次回締切は2021年 5月12日(水)です。

本日は、今年度の申請が可能な事業者の要件について記載いたします。

 

公募要項には、<再度申請が可能となる事業者>として、上記の表が記載されています。

この表には

・昨年度の<一般型>に採択された事業実施者は、申請時に採択後10か月が経過していないと申請ができない。
・昨年度<コロナ特別対応型>に採択された事業実施者は、今年度は申請できない。

ことが記載されています。

以前のブログで、

今年度「低感染リスク型ビジネス枠」は間口が狭くなったことを解説しました。

昨年度の「コロナ特別対応型」の後継補助金、小規模事業者持続化補助金「低感染リスク型ビジネス枠」の間口が、今年度は狭くなりました!

「低感染リスク型ビジネス枠」は、補助上限額、補助率が高いため、今年度も公募を再度検討していた事業者の方も多かったと思います。

しかし、昨年度<コロナ特別対応型>に採択された事業実施者は、

今年度の小規模事業者持続化補助金は、<一般型>の申請しかできなくなったので、

資金計画もう一度見直す必要が生じました。

 

昨年からコロナ感染対策のための補助金が追加され、
制度が複雑になっています。

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