今回は新千歳空港からオホーツクの紋別へのアクセス方法や料金、時間について紹介していきます。
紋別は、アイヌ語の「モペッ(mo-pet)」(静かである・川)が語源です。市街地から約2 km東にある元紋別地区を流れる、藻鼈川のアイヌ語名であったが、現市街地に番屋ができたことで、同地のアイヌが移り住み地名が移動し、後に広域地名となりました。
オホーツク総合振興局北部に位置、オホーツク海に面し、紋別港を有する。
いわゆる「平成の大合併」以前では、いわき市、静岡市、札幌市、芦別市についで全国の市で5番目に広い面積を有していた。北海道のオホーツク海沿岸のほぼ中央に位置し、一帯の土地は内陸へ徐々に高さを増し、西部は南北に連なる北見山地に南部は東西に起伏する千島山系に囲まれている。農耕地は天塩岳にその源を発する渚滑川流域より南東シブノツナイ川流域におよび、酪農・畑作が中心となっている。弁天岬から弓状に伸びる海岸線は風波を避ける天然の良港で、オホーツク海屈指の港まちである。
(Wikipediaより引用)
そんな紋別市は流氷が見れるスポットとして観光の名所でもあります。
アザラシと触れ合うことができる「アザラシシーパラダイス」もあります。
紋別市へのアクセス方法はいくつかありますが、今回は紋別市にあるオホーツク紋別空港を利用して、飛行機で札幌の新千歳空港から紋別へいく方法や料金を紹介していきます。
新千歳空港から紋別空港は乗り継ぎ一回で4時間でいくことが可能です。料金は往復で4万円ほどです。
乗り継ぎの空港は女満別空港や羽田空港です。
車やバスよりは料金はかさみますが、圧倒的に早く移動することが可能です。
航空券は早くとるほど安く取れますので、ぜひ早めの計画をお勧めします。
オホーツクを観光する際は、ぜひオホーツク紋別空港を利用してみて下さい。
オホーツクの空の上からでしか見れない景色も楽しめます。
それではまた。
コメント