今回もブログ記事をより上手に作成するテクニックをご紹介します。即戦力になる誰でも再現可能なものなので、是非最後まで読んでご自身のブログ記事をパワーアップさせてみてください。
<関連記事>
今回はズバリ、「ブログ記事のタイトル」をよりわかりやすく、たくさんの人にみられるものにする方法。をご紹介します。
ブログ記事の「タイトル」はかなり大事
いきなりですが、ブログ記事のタイトル、適当につけていませんか?
適当までは行かなくても、「まぁこんなもんかな」といった風に雑に決めていませんか?
ブログ記事において、タイトルはその記事の心臓のようなものです。
記事の内容と同じくらいか、それ以上に重要といっても過言ではありません。
ブログのタイトルはわかりやすく、それだけでどんな記事なのかが分かるようにする必要があります。
改善できるタイトルと、それを改善した良いタイトルの例
では実際に改善できるタイトルの例を作って、それを改善して良いタイトルに変えていきましょう。
是非あなたもどうタイトルを改善するか一緒に考えてみてください。
<例1> 変更前タイトル:ここでしかできない体験をしてきました。
ここでしかできないという文に対して読者は「どこで?」という感想は持ってくれますが、そこから記事を見てくれる人はかなり少ないです。
場所やお店を紹介する場合は、より限定してタイトルを作成しましょう。
どこなのか知りたいのではなく、タイトルを見て、それがどう凄かったのか、感想はどうだったのかを知りたいのです。
変更後タイトル:北見市でしか体験できない〇〇が凄かった。
タイトルでネタバレでは?と思うかもしれませんが、
以下の記事にもあるように、たくさん見られるブログ記事のコツは「本文の集大成をタイトルにつける」ことです。そしてそのタイトルから、答え合わせをするようにブログの本文へと読者を引き寄せましょう。
<例2> 昨日食べた中華料理が美味しかった!
「昨日食べた」はブログのタイトルには適していません。この記事のタイトルを見る人によって「昨日」にはばらつきがあります。記事の本文には書いても不自然ではありませんが、タイトルからは外しましょう。
また中華料理というだけでなく、食べに行ったお店、料理名などがあると読者は記事の内容を想像しやすいですね。
変更後タイトル:(店名)のエビチリが人生で一番美味しかった!
といったところでしょうか。
ブログ記事の中で、どこの(地名、住所)どんなお店かを紹介するとこの記事を見た人は自分も行ってみようと思えます。
ブログで場所を紹介する場合は、それがどこにあるのかまで紹介してあげると親切ですね。
何度も言いますが、ブログ記事のタイトルはその記事の本文と同じくらい大事なものです。
記事の中で最も伝えたいことを、タイトルの中に入れるようにしましょう。
どんな言葉なら検索されるか、どんなタイトルなら読者が記事を読もうと思ってくれるかを考えながらタイトルをつけてみてください。
それではまた。
コメント