こんにちは、深作浩一郎です。
今日は「ブログの閲覧数を爆増させる記事タイトル付け・記事タイトルの作り方とコツ」と題して、オホツクネットで記事をあげる際のタイトル付けのコツついでにブログの記事の書き方ノウハウを共有します。
目次
結論、ブログ記事を書くうえで、最も重要なものは本文ではなくタイトルといっても過言ではありません。
いちおう偉そうにブログノウハウを語らせてもらうわけですが私の実績に不安があれば参考にしなくてもいいです。w
が、おそらく世の中の上位1%以内の圧倒的ブログ成果を出しているので、安心していただければ嬉しいです。
私は自分のブログ記事が元SMAPリーダーがMCを務める東京キー局の、テレビ番組に取りあげられたこともあったり、自分で月間120万PVのサイトをお金かけないで1年かからず作ってます。
オホーツク管内の企業様も、そうではない人も参考にしてみてください。
たくさん見られるブログ記事のコツは「本文の集大成をタイトルにつける」こと
ブログで多くの人に読まれる記事になるには「記事タイトル」の付け方が一番重要です。
なぜ重要かといえば、理由はいくつもありますが
タイトルに記載ある単語やフレーズが検索でヒットされやすくなるということと、純粋にユーザーはいきなり本文を読みすすめることはできないので、読み手に「読んでみたい」と思わせるタイトルでないと内容がどれだけ面白かったとしてもアクセスされないという現実があります。
記事本文で伝えたい一番の内容=オチは何ですか?ということを念頭にその内容を読んでもらうためにタイトルをつけるのです。
ブログの記事タイトル付け、NG例
ではどのような記事タイトルは、あまり見られることがないのでしょうか?
たとえば、ですが
ブログ記事タイトルの駄目な例としてわかりやすいのは
「昨日の私の睡眠時間は4時間で不眠でした!」
とか
「今日の体温は36.5度でした!」
みたいな記事タイトル。
このような記事タイトルだと
「中身を見ても面白くなさそうな自分語りしかない」と思われてしまい
どれだけ本文が面白かったとしても残念なことに誰も見ない、です。
また検索エンジンで検索をされる際にも「私の睡眠時間は4時間で不眠」や「今日の体温は36.5度」などのこの世で誰も検索をしない単語・フレーズで、検索されない限り検索エンジン経由でのアクセス流入が見込めなくなるのです。
たくさん見られるブログ記事、というのは「読み手に読んでもらうために工夫をしている」ことが重要です。
自分都合の視点で単語やフレーズを選ぶのではなく、「周りが興味をもつ単語・フレーズは何だろうか」と考え、相手にあわせた単語・フレーズを選ぶべきなのです。
これは異性間コミュニケーションや、営業などの対人コミュニケーションでも同じだと思います。
知識が深いはずなのに話が面白くない人というのは「自分が気持ちよくなることばかり」考えることが多い、というのは多くの方々が感じることでしょう。
老若男女にモテたり人気者だったり、高収入な方々というのは、自分都合で喋りません。
相手の視点になり、どのような言葉をつかえば相手のためになるかを感じ取れる、感じ取ろうとする方々です。
自分都合の単語をつかってもいいのですが、その中でも
「読み手を楽しませるための気遣いと心遣い」を意識すること。
「読み手はどのような言葉だと興味をもつだろうか」と考えること。
これらを意識してみてください。
ではブログ記事タイトルの付け方のお手本事例、良い例は?
では、私ならば「昨晩の睡眠時間が4時間だった」というテーマでブログの記事を書くならば、アクセスを集めるもしくはたくさんの人に見てもらえる=興味を惹くようにどのようなタイトル付けをするか?
例えば、睡眠時間が4時間のネタを書くなら私なら以下のようなタイトル付けにします。
・寝れなかったので今日は午前中だけ働いてみた件
・30歳を過ぎて深夜にドカ食いすると寝れなくなるのを実感
他にも切り口はありそうですがパッと思いついたのはこんなもんですね。
私は8時間は最低でも寝たいロングスリーパー体質なので、その体質や普段の状況を振り返りながら、なぜ寝れなかったのかを書いたり、自分の生活を戒める記事にしたり、高級寝具の買い替え検討をする話を記事最後のオチにもっていくでしょうか。
では質問。
まったく同じブログ記事本文が同じ記事があったとして、
以下3つの記事タイトルで、
思わずあなたが読んでみたくなる記事はどれでしょうか?
A:昨日の私の睡眠時間は4時間で不眠でした!
B:寝れなかったので今日は午前の2時間だけ働いてみた件
C:30歳を過ぎて深夜にドカ食いすると寝れなくなるのを実感
・・・
・・
・
まさか、Aを選ぶ人、いないですよね?
ほとんどBかCだと思います。
タイトルを魅力的にする=多くの人に興味をもってもらえるように気を使う、というのはこういうことなのです。
あなたの記事は「昨日の私の睡眠時間は4時間で不眠でした!」というタイトルになっていませんか?
あくまで今回紹介をした例は一例です。
そもそも論、ブログ記事なんてものは自由に投稿していいものなので、明確なルールというのは存在しません。
好きに書けばいいと思いますし、有名になるor実力をつければつけるほどどんな記事タイトルでも閲覧数は増えるようになるものです。
しかし、どうせ書くなら、一人でも多くの方々に読んでもらいたいもの。
そして何よりあなたおよびあなたの記事が社会にとって有益になりえるものならば、その高い付加価値を一人でも多くの方々に読ませないことは「罪」であると思うのです。
だって、あなたの記事を見て、読んで、感情がゆり動き、なにかしらのプラスアルファになる人が1人でも増えることならそれは素晴らしいことだと思いませんか?
あなたの記事、あなたの情報、あなたが「こんなの自分にとっては常識だよ」と思っている知識や体験は、どんどん出していきましょう。
それが情報発信およびあなたのファンを作り出したり、熱狂的な顧客をつくる最初のステップだと思います。
それこそこの記事で書いてる内容は、私にとったら10年以上取り組み続けている「私にとっての当たり前」な話です。
しかしこれを読んで「なるほど」「ていうか説明例がわかりやすすぎる」「次回から注意して練習してみよう」と思う方々が一人でも増えるならば私は、私の当たり前を記事にした甲斐があるというものです。
ということで、ブログ記事のタイトル付け、ぜひ意識してみてください。
A:昨日の私の睡眠時間は4時間で不眠でした!
B:寝れなかったので今日は午前の2時間だけ働いてみた件
C:30歳を過ぎて深夜にドカ食いすると寝れなくなるのを実感
Aのブログ記事タイトルよりは、BやCのような「ちょっと気になるかも」と思うようなタイトル付けをする。
そうすることで、検索エンジンからのアクセス流入も、サイト内での関連表示でも、より多くのユーザーに「面白そうだから見てみたいな」と思われて、結果として人気者になったり、自動集客をWEBで実現できる手段になるいうことです。
そのお手本になるかわかりませんが、私の過去の記事のタイトルやこれからアップされていく記事タイトルはぜひ真似して研究対象にしてください。
お手本になれるように本文タイトルふくめ記載しているつもりです。
いずれも魅力的な単語があったり、おもしろおかしくタイトル付けをしているかと思います。
タイトル付けを真似する参考事例として私の記事はチェックしてみてください。
株式会社エグゼクティブマーケティングジャパン:オホツクネット過去執筆ブログ一覧
深作浩一郎
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