皆さん、こんばんは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は雨の一日となった様で、最高気温も15度までしか上がらず、寒い日と
なった様です。道内の各峠道では雪となっているそうで、遠出の予定がある皆さんは
タイヤ交換をしてからお出かけ下さいね。さて、今回は先週の金曜日から3年ぶりに
開催されたF1日本GPの詳細をお届けして行きます。3年ぶりのF1エキゾーストが
鈴鹿サーキットに鳴り響いた、シーズン18戦目の日本GPですが、金曜日の12時から
1回目のフリー走行が行われました。イベント初日の鈴鹿は、朝から雨に見舞われて
コースの至る所に水が溜まっていた状況でした。コンディションは気温15.8度、路面
温度は20.3度のウエット状態でスタート。母国凱旋したアルファタウリ、角田裕毅は
「第1セクターの後に2、3本川がある」と報告し一旦ピットに戻った後、ライバル
ルクレールと並んで全車最多となる16周を走行。16番手をマークした僚友、ピエール
ガスリーから1.3秒ダウンの19番手でセッションを終了しています。鈴鹿での戴冠の
可能性があるレッドブルのフェルスタッペンは、ガレージの中で大半の時間を過ごし
コースに出たのは30分過ぎでした。インターミディエイト(雨用タイヤ)を履いて
挨拶代わりに、いきなりのトップタイムを刻むと、4周のラップを経て、そのまま
車を降り最終6番手でセッションを終えていました。チームメイトのペレスも4周を
走ったものの、その後に車を降りて10番手でヘルメットを脱いでいます。
これが7日に行われたフリー走行1回目の様子です。全チームと全ドライバー達は
2回目のフリー走行に向け、相手の出方を探った1時間となりました。
次回は2回目のフリー走行の様子をお届けしますのでお楽しみに!
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