皆さん、こんにちは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は雲が多い中にも青空が見える天気となりました。最高気温は6度までしか
上がらず寒い一日で経過しました。明日以降は最高気温が10度を超える予報となっており
若干暖かくなりそうです。しかし週末には雨からみぞれになりそうな感じでもあるので、
お出掛けの際には雨具が必要になりそうです。さて、今回は置戸神社の紅葉をご覧頂いて
いますが、本日は置戸神社の解説と共に紅葉の写真をご覧頂きます。置戸神社は大正3年
10月14日に岡村八十一・川村良平・上田喜太郎・清水三吉・瀬谷博治らが発起人となり、
現こじか保育園の所に祠を建立し、伊勢神宮の御分霊奉戴をもって創祀としたのですが、
この地は土地が低く湿地帯であった事から神社の適地ではないとして、同11年6月14日に
拓殖線路の沢高台に移遷し祭祀を行っていました。しかしこの場所も市街地に遠く管理に
適切を欠き建物も荒廃してきた為、昭和5年神社創立に関する会議を開き鎮座地を置戸橋
向かいの現神社地に決定出願し、900坪の無償使用許可と神社創立許可願いが承認され、
現在の場所に落ちつきました。これが置戸神社創立の解説でした。
では、本日の写真をご覧下さい!

コメント