流氷の再接岸が待ち遠しい!

今日は朝から青空で暖かい日差しが降り注ぐ北見地方、最高気温は0度丁度、最低気温は

マイナス12度と春に近い気温ですね。車で移動される皆さん、歩行者への泥跳ねには注意

しましょうね。さて、今回は流氷の撮影に行きましたが、南風が吹いて遥か沖まで離れた

流氷が、能取岬から帯の様に見えた一日でした。再接岸するのは何時になるのか?非常に

待ち遠しいですね。これも自然の力なので、待つしか無いのですが、我々には一日が長く

感じる季節です。そこで、今回は能取岬で灯台を入れて、沖に見える流氷をバックに撮影

してみました。本来なら、手前に青く見えるオホーツク海が、流氷で埋め尽くされている

時期なのですが、今年はなかなか接岸しない状況となっていますね。網走のオーロラ号も

流氷帯の中での運行が難しく苦労されている様です。再度オホーツク海が白一色となって

観光客の皆さんにも喜んで頂ける日が近いと良いのですが。では、前回に引き続き灯台

入れての流氷をご覧ください!

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