こんにちは、深作浩一郎です。食べること飲むこと大好きな私。
とくに北海道はオホーツク地方に限らず食べ物に恵まれているので、それだけで幸せだな、と思いますし道外の友人たちにも羨ましがられています。
そもそも食欲、性欲、睡眠欲は生理的な3大欲求ですからね、欲に忠実に生きていきましょう。
目次
俺の実績。書籍でも人気レストラン紹介を生意気にしていますが
グルメ系記事を書いてるけど誰にも見られない?もっと多くの人に見られたい!
自分のレストランの料理をどう紹介したらいいの?
新しい食品をつくったんだけどSNSはアップするだけ、でもブログに取り上げられるのはどうすれば?
というような悩みを持つ方に向けた記事になります。
でもって、私のブログは元SMAPリーダーがMCの夜11時からの番組から取材が来たこともあります。
もちろん取材が来ただけではなく、その後のテレビ出演もしています。(私のブログがw)
#新・日本男児と中居
に写真提供出演しましたwhttps://t.co/G3NMpUDrag#wowバーガー #プラチナイト pic.twitter.com/623fKjoEvQ— 深作浩一郎【コロナでも自動で1人で儲かり続けるオンラインビジネスの状況検証を見せるだけのアカウント】 (@koichirojp) March 6, 2020
また私自身、著書のなかでレストラン紹介をしている人間ですので、おそらく理論だけをふりかざすセミナー講師よりは、より一歩踏み込んだ実践的かつ再現性あるお話は喋れると思うので、ぜひ真似していただきあなたのグルメ系記事をより魅力的なものにしていただければと思います。
私の個人ブログは、今も各種メディアから「お写真を使わせてくれませんか?」というメールとともに取材依頼が届きます。
そして、イヤなことに私のブログ記事の写真と文言を正々堂々とパクって、行ってもないのにさも行ったように紹介するブログもありました。もちろん著作権違反およびその他諸々で弊社顧問弁護士を通じて一発アウトなのは言うまでもありません。
ただまぁ、真似される(盗まれる)ほど良い記事のお手本にはなっているのかなという捉え方もできる仏のような気持ちにて「自称トップブロガー」の宿命として、ノウハウ紹介させていただきます。
1時間本気で喋ったら3万円くらいのセミナーになるので、そのセミナーの前説的な意味で原稿作るつもりで以下に解説させていただきます。
・自社で食品を作っている方々
・飲食店を経営している方々
・食べ歩きが好きな食べる側の方々
・私のように食べること飲むことすらも仕事にしたい方々
は是非、今日から参考にしてみてください。
とても簡単かつ単純な話になりますが「言われてみれば確かにそのとおりで今までできてなかったかも」と気づいてもらえれば嬉しいです。
結論「タイトルで何を紹介したいの?」がわからない=読みたいと思われない=開封すらされない
結論、その記事で何をしたいのか、ハッキリさせてみてください。
そして、読み手の気持ちを推測して、読み手が知りたい情報や、知りたがっている(と想像できる)情報をブログ記事で先回りして伝えるように書いてみてください。
たったこれだけです。
抽象的な言葉を使うな、具体的な単語を使え
なので抽象的な言葉を使わずに、具体的な単語を使って記事を書いてください。
「自分がこれから書く記事を、読み手が見たときに、何を情報として得てもらえるだろうか」と考えると
・なにをどう書けばいいだろうか?
・商品をどう紹介しようか?
・説明もどう説明しようか?
・どのような情報を求めて来るだろうか?
などと自然に考えるようになるはず。
ただ「これが美味しかったです!」と写真と一緒に書かれても、は?としかユーザは思いません。
なぜならすべての文章を目で追っているわけではないからです。
ユーザーは暇じゃないし、質の高い情報に慣れ始めている
ユーザーは暇ではありません。
そしてなにより若い世代ほどGoogle検索もハッシュタグ検索も使いこなします。
よって、バカではないですし、下手したらものすごく検索リテラシーが高いです。
よって、グルメ記事で基礎的に必要な単語は
・商品名
・店名
・素材名
・店主名(たまに掲載NGな方々もいるので注意)
・料理名
など、その記事で紹介する主役名を、しっかりと記事のタイトルと本文にそれぞれ盛り込んであげるべきです。
なにが紹介されてるのかひと目見てわからない記事にユーザーはアクセスしません。
スピード感あふれる時代の今のユーザーは、今すぐ情報を入手したくて検索をしているわけですし、自分にとって必要ないなと思う情報媒体はすぐに閉じ、他の記事や発信者に流れるように移動するものです。
これはグルメブログだけではなく、商品紹介ブログも、アフィリエイト狙いのブログも、書籍書評ブログも、人気YouTuberまとめブログも、ビジネス系キュレーションサイトでも、ぜんぶ同じです。
グルメ系記事では必要な情報を相手に届ける、
そのうえでタイトル・本文に、主役となる
・商品名
・店名
・素材名
・店主名(たまに掲載NGな方々もいるので注意)
・料理名
に書くようにしましょう。
例えば以下の写真だったら、大量のじゃがっぽくる、と旅先の旅館名を盛り込むことで私=深作浩一郎に興味はないけど「じゃがぽっくる」と「旅館名」に興味があるユーザーを、検索から引っ張ってくることができるということです。
この以下の旅館は「支笏湖青の座」というオールインクルーシブ(ルームサービスも館内バーもレストランもぜんぶ食べ放題飲み放題全部宿泊費込のサービス)の高級旅館です。
1泊10万円くらい、だった気がする。この時は3泊しました。
今度そのうち記事にします。
※1匹6000円とかする羅臼のぶどう海老がこの日はでました。今はぶどう海老を取れる漁師さんはいよいよ1人になっちゃったんですよね。。。
なにかサポートおよび支援できないでしょうかね。
これ、あれ、それ、此処、あそこ、どこどこ、、、、曖昧な単語を使うな
ブログの閲覧ユーザーというのは一見客も多いです。
だからこそ、その記事1つ1つが一発勝負ですし、魅力的な記事を書くとそれだけで一目おかれ、結果、人気者になるわけです。
なので、説明をするときには「これ」とか「あれ」とか「それ」とか「先日紹介したあの料理」とか曖昧に紹介をしても誰も読んでくれません。
・これがすごい
・あれが駄目だった
・それが美味しかった
・あそこはよかった。
・・・
・・
・
上記みたいな記事を書いてる場合、本文もタイトルも以下のようにするべきです。
曖昧表現を具体的単語に置き換えるだけです。
読み手にイメージをさせるために、わかりやすく説明しましょう、ということです。
・これがすごい
⇒南郷18丁目ミシュラン1つ星の「くりや」の熟成マグロ28日目前後は濃厚すぎてすごい
・あれが駄目だった
⇒新宿野村ビル地下1Fの陳麻婆豆腐のマーボー豆腐が辛すぎて俺には駄目だった、でも美味い
・此処はおすすめ
⇒円山公園駅のミシュラン掲載店舗「鮨菜和喜智」の秋の時期のサンマの握りはおすすめ
・あそこはよかった。
⇒大谷地駅が誇るラーメン屋「穂高」の味噌ラーメンは評判以上によかった
どうでしょうか?
こう書かないと、相手に伝わらないこと、わかりますよね。
これ、とかあれとかの単語はあなたのことを全て知ってる友人間ではいいと思います。
しかし、一言客のネットユーザーは、何を示してるのか、さっぱりわかりません。
ゆえに
これ、あれ、それ、この前のどこそこ、などの曖昧かつ抽象的な単語が多いと
「このひと、何を言ってるかわからない」
と思われます。
そして、ユーザは
「わからないから面白くない」
「求めてる話がこの記事にはない」
「別の記事を読もう」
とより一層興味を失い、というかそもそも記事を読もうともならずに
本来あなたの記事にアクセスするかもしれなかったのに
取り逃がし、ファン化するチャンスを失っていくのです。
検索ユーザーは正直です。
検索をするときに検索するのは商品名であり人物名であり、レストラン名であり食材名です。
これも自分自身が情報を得るために検索エンジンに単語を打ちこむときに、何と検索することが多いか、を考えれば自然とわかること。
検索ユーザーも読み手が検索するだろう単語・フレーズで記事を書かないと、私たちの記事は読まれません。
繰り返す。閲覧ユーザは私たち執筆側にそんなに興味ない
残酷な現実ですが、大事なことなので何度も繰り返し伝えます。
あなたの書くブログのテーマや、記事で取り上げる内容に興味があります。
もしそしてファン化を加速させたいならば、記事を面白くしたり
有益な話を日々続けていくことで
あなた、という人物に興味をもってもらえるようになってください。
いまの私でギリギリ、そのステージまで来ることができいるのかな、という感じです。
私のブログが元SMAPリーダーがMCの夜11時からの番組から取材が来た記事の一例
私の数あるグルメ記事の中でも、おそらくイチバン有名かつ安定してアクセスを集めてる記事の代表例は以下の記事。
言葉で喋るよりも、以下記事にアクセスしてじっくり読んでもらうのがベストです。
#新・日本男児と中居
に写真提供出演しましたwhttps://t.co/G3NMpUDrag#wowバーガー #プラチナイト pic.twitter.com/623fKjoEvQ— 深作浩一郎【コロナでも自動で1人で儲かり続けるオンラインビジネスの状況検証を見せるだけのアカウント】 (@koichirojp) March 6, 2020
個人のキャラを活かしながら撮影して当然場所をわきまえて無音カメラを使うのは必須ですし、周りの人がもし映るようなことがあればモザイクをかけるなどの処置もするのは撮り手として当然かとも思います。
ちなみに、私の著書「ゼロイチ起業」の巻末付録では「起業して稼げるようになったら是非いってほしい国内世界の素敵なレストラン12選」というのを紹介しています。しかし、そこの12店舗の候補として、リッツカールトンホテルの13000円のハンバーガーを掲載しようとしたら断られましたwリッツカールトンホテルは書籍での紹介は認められませんでしたw
他のミシュラン星掲載店舗はまったく問題なく良かったのですが、唯一リッツカールトンホテルだけNGでした。
審査基準、厳しいですね。
⇒ゼロイチ起業:深作浩一郎著
俺的「お手本になりそうなグルメ系記事のタイトル案」をヒントとして紹介
なにをどう紹介するのか、という事例として以下にざっと思いついた店名や料理名であげておきます。
私のようにある程度個人のキャラクターが認められてる場合には、その人自身を出しても面白い記事になりますしファンは一定数読んでくれたり、新規のお客さんへの認知度拡大につながることも多いですね。
長いタイトルもありますが短くなるに越したことはないです。
今の時代、短いタイトルのほうがスッキリしてアクセス集まること多いです(特にSNS経由は。)
・北海道オンラインアジト徒歩1分の塩ラーメン専門店、ラーメン薫薫(くんくん)の蒙古塩ラーメンは美味い
・弊社オフィス徒歩3分、ミシュラン1つ星獲得の和食割烹TAKU円山は毎年夏に提供する奥尻島のウニフルコースが凄すぎる
・秀丸のチャーメンは、深作浩一郎のオフィスに来る用事あれば是非食って帰ってほしい一品
・深作浩一郎が東京出張から札幌に帰って来る前に食べたくなる名店ベスト5
・篠根果樹園さんのリンゴジャムが美しく美味すぎるんだがw
・菅野養蜂場さんの通販で買える「お土産用ハチミツ」ベスト5を勝手に紹介
・川瀬牧場さんに行くと食べるべき流氷牛とオススメ牛肉
・鮨一幸(札幌)感想と写真。情熱大陸工藤順也さんのミシュラン最高峰の芸術鮨
と、まぁ、こんな感じでしょうか。
いずれも自然なフレーズで以下の5つの要素を盛り込んでるだけ。
なにも難しいことはしていません。
その結果「これは読んでみたいな」と思うような記事になるものです。
記事のタイトルと、本文に入れる言葉は以下の5つの要素を意識してみてください。
・商品名
・店名
・素材名
・店主名(たまに掲載NGな方々もいるので注意)
・料理名
まとめ:自己中心的に書くのか?それとも読み手を第一に書く?
ブログというのは、書き手の特徴がよくあらわれるもの。
例えば私の場合はキャラ演出もあるので、喋り口調でこのように書いてます。
他社の厳しめなコラム投稿でない限り私はフランクに聞こえる喋り言葉でメルマガも、執筆も、ブログ記事も投稿をしています。
これは喋り言葉のほうが自分の伝えたい意図を正確に伝えやすいということもありますが、なにより読み手(私のことを慕ってくれる顧客の方々や読者さんたち)がそれを望んでいるというのもあります。
つまり私の場合は読み手が「どう聞こえると私の話をタメになってくれるのか」にフォーカスした結果、たまたま喋り言葉で書いているし、あいまいな指示語を出さずに固有名詞や丁寧な説明、噛み砕いた説明をしているだけにすぎません。
そんな私も論文を書いて提出するときは、丁寧に書きますし、当然口調も異なります。
つまり読み手を意識して伝えたいことをわかりやすく伝えようとしていますか?という日常的な精神が、たくさんの人に指示されたりアクセス数を集めるブログになるのではないでしょうか。
でもって、この意識はいつでも誰でもできるもの。
ブログ=文章を読むのは、冷たいロボットやAIではなく、熱い血が通う人間である、ということ。
ただそれだけを意識するだけでoKです。
それに慣れてくるとブログを書いて、自分の考えや体験、自社の紹介をすることが楽しくなってくるかと思うので参考にしてみてください。
ということで
・他社を紹介した際にはどのような利益返しができるのか?
・それを紹介した結果、自分は何の利益を得るのか?
・それを見たユーザーは何を得るから「面白い」と思ってくれるのか?
・その記事の結論は何なのか?
・読み手はロボットではなく人間ってことに、改めて気づこう
以上を参考にしてみてください。
ここまで書いて思いましたが、対人コミュニケーションと一緒ですね。
相手の気持ちを可能な限り察して付き合う意識があれば、誰でも自然といい記事は書けるようになりますし、トップブロガーやお金持ち情報発信者が皆が性格いいこと多いのはそういう理由かもしれませんね。
食べるの好きな方々や、グルメ系の仕事で独立したいあなたへ
この記事を読んでいる食べるの好きな方々や、グルメ系の仕事で独立したいあなたへ、是非、今すぐ北海道オンラインアジトに参加をして本気で「正しいWEBノウハウ」を学んでみてください。
食欲旺盛な若い方々で、北海道で働きたいと思われる方々が増えたりするきっかけを作れれば嬉しいですし、もちろん若者という縛りをするのではなく、意欲的に毎日活動的に動かれている方々や、さらなる夢を追う方々というのは年齢もスキルも問わずに顔つきからかっこいいもの。
年齢も、性別も、過去も不問で、これから北海道でインターネットを駆使してバリバリ活躍したい場合、
ぜひ、北海道オンラインアジトへお越しください。
北海道最先端のWEBマーケティングスキルからノウハウ各種をオンラインで授けたい、と思って運営しています。
また札幌市中心部にメンバーだけが利用し放題の秘密基地「アジト」を完備して、オンラインで学んだノウハウや相談ごとをオフラインの場所で実践するという「北海道唯一のビジネス環境」を用意しています。
深作浩一郎
▼追伸.無料プレゼントを用意してます。受け取ってくれませんか?
最後まで私のビジネス系記事を読んでくださったあなたと私はもしかすると思考回路や価値観、働き方の目指す先が近しいかもしれません。
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