■1オホーツク地域のどこで、どのような事業を行っていますか。
津別町で、家族で川瀬牧場を経営しています。
写真左:保子さん 写真中央:希さん
川瀬牧場では北海道のブランド牛を飼育しています。
5戸の牧場による津別町で飼育された黒毛和牛を知り尽くした生産者がこだわりぬいた飼育管理で育てた絶品の和牛。オホーツク海をイメージした、北海道のブランド牛です。
和牛の味の決めては脂身に有り。良質の脂にこだわり、美味い(旨い)牛肉を作り続けて30年。自信と誇りをもって皆様へお届けいたします。
北海道の氷りつく極寒の地で移りゆく大自然の恵みを受け、澄みきった空気と水のあるこの津別町で一頭一頭愛情を込めて大切に育てられた牛です。
私たちが自信を持って津別町の流氷ファームグループで飼育された黒毛和牛で生産者グループ独自にブレンドした制定配合飼料を給与し飼育されたものを流水牛と呼びます。
ブランドの定義
●北海道津別町の流氷ファームグループである事
●飼料は指定配合飼料で肥育した黒毛和乐である事
●相飼料は良質な牧草や稲わらを使用
●牛にストレスをかけない環境づくり
また、「地元の人にもっと牛肉を食べてもらいたい」との思いから、自家産の牛肉と牛肉だけのソーセージなどの加工品直売所を始め3年目の2015年11月に自宅を改装してカフェをオープンしました。目指すは『来て観て食べて楽しむ牛屋さん』です。
川瀬牧場のオリジナル牛肉商品や加工品の原料は全て川瀬牧場産牛肉を使用しています。
「もっと牛肉を食卓へ」おいしく食べてもらいたいとの思いがぎゅ~と詰まった商品です。
カフェの看板メニューは、津別産小麦粉を使って焼いた手作りドッグパンに牛肉加工品を挟んだボリューム満点のドッグシリーズ。一口頬ばると、口中に牛肉の香ばしさが広がります。
■2オホーツク地域で事業を行っていく上での今後のビジョンを教えてください。
本年から川瀬牧場は法人化をし、合同会社川瀬牧場となりました。
これも普段から応援してくださっている皆様のお力添えがあってのことです。
これからも私たち川瀬牧場は一頭一頭愛情を込めて大切に牛を育て、皆様の元へお届けできるように精一杯頑張っていきます。
「もっと牛肉を食卓へ」という思いをさらに強くもち、川瀬牧場 ぎゅぎゅ~っとテラスでは皆様と交流しながら、牛肉の美味しさをもっと広めていきたいです。
社 名 | 合同会社川瀬牧場 |
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住所 |
〒092-0224北海道網走郡津別町字豊永214番地2
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事業内容 |
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