こんにちは!
遠軽町の合氣道教室「あいきのまなびや」代表の久保田(くぼっち)です。
今日は、音の話です。
合氣道の稽古は静かに行う道場が多いのですが、中には氣合をかけながら行う道場もあります。
あいきのまなびやでも、たまに声を出しながら稽古してみるのですが、
どういう意識で声(音)を出すかで、技のかかり方が変わることがわかります。
稽古相手を導くような音なのか、自分の中だけで完結している音なのか。
前者は「意識」しないと出ない音だと思います。
「意識」という言葉の中にも、「音」という字は2つも入っています。
それだけ、音と意識はつながっていることがわかる稽古です。
皆さんは、意識して音を出しているでしょうか?
自分がどんな音を出しているのかを意識し続けるだけで、話の内容が変わったり、話し方が変わっていきます。
自分の伝えたいことも整理されていく感じがします。
最近、初めてラジオに出演させていただいたのですが、自分の音を意識するだけで、落ち着いて話ができました!!
その様子はこちらから↓
【岩見沢・番外編】初ラジオ出演しました!! – YouTube
こちらの動画では、「わもん」の話もしていますが、わもんについても、そのうちこちらでご紹介できればいいなとおもっております。
それでは、また!!
あいきのまなびや
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久保田雅士(くぼっち)
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