皆さん、こんにちは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は青空が戻り良い天気になっています。最高気温は28度と夏日になる予報が
出ています。この先、来週の月曜日までは同じ様な気温で推移しそうな予報ですが、雨が
降る日もありそうなので、お出かけの際には傘を忘れずにお持ち下さいね。さて、今回は
北のアルプ美術館の話題をお送りしましたが本日が最終回です。1992年に開館し33年が
経過する美術館ですが、この先はこの場所を色々な形で使いたいと思っております。
講演会やイベントも開催して、街の方や美術館を訪れる方々に、アルプの語源にもなった
山登りの途中で、ほっと出来る「草原」を感じて頂ける存在でありたいと思っています。
300号を持って終刊したアルプの世界観や、美術館を設立した 山 崎 猛 氏の世界観を、
是非皆さんにも感じて頂きたく、足を運んで頂ければ幸いです。結びに、今回スロウで
特集された「北のアルプ美術館」を設立した 山 崎 猛 は、私に写真の世界を教え、人の
生き方を教えた人生の師であり優しい叔父でした。叔父が亡くなり5年が経とうとして
いますが、私はこれからも叔父の背中を追い続け、オホーツクの自然にカメラを向けて
生きていこうと思っています。
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