皆さん、こんばんは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は冬晴れとなりましたが、最高気温は3度、最低はマイナス8度と寒さが
厳しい一日でしたね。この先も最高・最低気温とも下がり続け、一段と寒さの厳しい
日々が続きそうなので、体調には気を付けてお過ごし下さい。さて、今回は上常呂の
蕎麦屋「寿限無」さんをご紹介していますが、本日は店内の様子をご覧頂きます。
前編でも店内の席数をご紹介しましたが、全席数は22席と小さな店構えにも関わらず
ランチの時間帯には満席になる事が多い人気店です。その寿限無の店主さんの前職は
北見の事務機販売店で保守点検や修理を行うサービスマンだったそうですが、30代で
料理の道に飛び込み、市内の寿司屋で修行し居酒屋を経営されていました。その後、
興味のあった蕎麦打ちを6年学び、70歳で現在のお店を開店しました。目指すのは、
風味の強い蕎麦で、店内にある製紛室で深川産の蕎麦粉を使い、玄ソバの皮剥きから
製粉まで一人でこなしています。開店当初は、思う様な蕎麦が作れない事も多かった
そうですが、試行錯誤して改良を重ね現在の人気店となりました。皆さんも是非一度
食べに行って下さいね。では、店内の写真をご覧下さい!
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