皆さん、こんにちは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は夏らしい青空が戻り、最高気温も24度と過ごし易い一日となりそうです。
さて、今回は第71回北見ぼんち祭りの話題をお送りしていますが、本日は1980年に始まり
今年で44年目となる、とんでん大綱引きの様子をご覧頂きます。北見ぼんち祭りの目玉と
なる大綱引きは、全長が200mにもなる大綱を、北見市の若者達が東西2チームに分かれ、
ふんどし姿で力の限り引き合う競技です。大綱が入場する際には、太鼓の音が鳴り響く中
きやりに合わせて若者達も登場し、綱引きの会場は熱気に包まれて行きます。3本勝負の
大綱引きには、毎年多くの市民が見学に訪れますが、今年は舞踊パレードにも参加された
カーリングチーム、ロコソラーレの皆さんが見守る中、大変な盛り上がりとなりました。
舞踊パレードの直前まで降っていた雨は、スタートと同時に上がりましたが、大綱引きの
スタート時に再度パラつき、心配される中での競技となりましたが、北見市民のパワーで
降らずに終了する事が出来ました。今後もこの大綱引きが後世に残され祭りの目玉として
我々市民の楽しみになる事を願うばかりです。では、本日の写真をご覧下さい!
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