皆さん、こんばんは！
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見は最高気温が10度と、寒い一日で経過しました。明日は少し上がって15度の
予想ですね。しかし、月曜日以降は冷え込みが厳しくなるので、風邪など引かない様に
お過ごし下さい。さて、今回は飛騨高山の特集をご覧頂いていますが、８回目の本日は
古い街並みから、有名な朱塗の橋『中橋』を通って高山陣屋を訪れたので、その様子を
ご覧下さい。高山陣屋は、江戸時代に幕府の直轄領だった時期の飛騨を統治する拠点と
して176年間、25代の代官・郡代を派遣し飛騨国を支配しました。
この陣屋の建物は半世紀前まで実際に使用されていた物で、その後は県の事務所として
利用された事もあります。外から見た建物と実際に中を見るのとは、大きく違っていて
その広さには驚きました。各部屋もそのまま残っていたり、貴重な古文書があったりで
大変勉強になった時間でした。では、そんな高山陣屋の写真をご覧下さい！
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