9月28日(水)の北海道新聞オホーツク北見欄にも掲載されましたが、
10月2日(日)に東京の劇団、青年劇場の北海道北見市公演「きみはいくさに征ったけど」が開催されます!
やりたいことがあったのにかなわなかったと思っている戦死した実在の詩人竹内浩三と、
世の中から消えたいと思っている現代の高校生が時空を超えて出会うことで動き出す物語です。
「きみはいくさに征ったけど」は全国の高等学校で上演するために作られた作品です。
今回、北見市で一般の方にも公演されることになりました!
青年劇場の代表の北直樹さんの実家「小清水ユ-スホステル」は、
私の学生時代の北海道旅行の際によく訪れました。
その時、直樹さんはユ-スホステルの手伝いをしていました。
ミーティングの時の絵本の朗読は素晴らしく、私も絵本に興味を持つようになりました。
その時の「100万回生きたねこ」「モチモチの木」「さるのひとりごと」等の絵本のストーリーは今も心に残っています。
オホーツクに移り住んでからも、呼人在住の直樹さんの両親の菊池夫妻とは交流が続き、ずっとお世話になって来ました。
そして、先日一緒に菊池夫妻の引っ越しのお手伝いをしました。
「きみはいくさに征ったけど」は
高校生以下は無料
一般2,500円(当日2,800円)
北見芸術文化ホール きた・アート21 で14時(13時半開場)から上演されます。
道内5ヶ所巡演の皮切りとなる北見講演を、是非、この機会にご鑑賞ください。
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