皆さん、こんにちは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は青空が戻り秋晴れの一日になりそうです。最高気温は15度ですが、朝夕は
ストーブが必要な季節となりました。雪虫も飛び始め、この先は本格的な秋の到来となり
そうですね。さて、今回はニューヨークで開催されたポストカード作品展の話題をお送り
していますが、本日はニューヨーク市内にあるセントラルパークをご紹介します。
セントラルパークは、マンハッタンの中心にある広大な公園として知られています。
59th Streetから110th street、そしてFifth AvenueからEighth Avenueにまで広がって
いる公園は、手付かずの自然を残しつつ人工的に造られました。毎年4200万人の人達が
訪れるこの公園は、マンハッタンの心臓です。パーク内の道路は、車の通行が禁止されて
おり、多くの観光客や市民ランナーが行き交う憩いの場所として親しまれています。
セントルパークの歴史を振り返ると、1850年代から1860年代にかけて人工的に造られた
公園で、中には流れを堰き止めて造られた8つの湖と池があったり、樹林帯や牧草地及び
小さな草地や芝生が存在しています。その他21の児童の遊び場、6.1マイル(9.8キロ)の
道路もあります。セントラルパークでは四季折々の光景も広がり春〜夏には新緑の緑が、
秋には紅葉が美しく写真を撮影して楽しむ方も大勢います。ニューヨークに行ったら是非
訪れて欲しい場所です。では、そんなセントラルパークの写真をご覧下さい!
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