皆さん、こんにちは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は、昨日に引き続き青空となり良い天気となっています。最高気温は16度、
最低は0度と気持ちの良い一日となりそうです。さて、今回は水芭蕉の解説と共に写真を
ご覧頂いていますが、本日も続きをお送りして行きます。水芭蕉の花言葉はご紹介済み
ですが、その由来となった「夏の思い出」では尾瀬の情景を歌っています。
栃木県・群馬県・福島県・新潟県に跨る尾瀬国立公園内にある尾瀬沼は、日本最大級の
山岳湿地で、沼の水深は最大で9m、沼の周囲は約9キロほどあり、5月の下旬〜6月
中旬になると尾瀬沼周辺では水芭蕉が咲き始めます。「夏の思い出」と言う歌の中では
「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬」と言う歌詞がある事から、水芭蕉は夏の花だと
思われていますが、実際は春の花で雪解けと共に花を咲かせ始め、春の訪れを知らせて
くれる花でもあります。皆さんも是非一度見に行って下さいね。
では、本日の写真をご覧下さい!
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