2025年F1日本GP開催Vol5!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今週の北見市は曇天のスッキリしない天気でスタートしました。最高気温は14度、最低は

4度と暖かい一日で推移しそうです。また、週の後半は一気に気温が上がり、春の陽気と

なりそうですね。さて、今回は昨日決勝レースが行われたF1日本GPの話題をお届けして

います。日本GPからレッドブルのドライバーに昇格し活躍が期待された角田でしたが、

予選でのアクシデントもあり表彰台には届かず、今後のレースでの活躍が期待されます。

そんな角田が日本GPからドライブしたレッドブルへの移籍にはどんな理由があったのか、

詳しく解説したいと思います。今年の3月27日に本田技研工業ホンダ・レーシングは、

4月に開催される日本GPに角田がレッドブルから参戦する事が決定したと発表した。

レッドブルはホンダとチームパートナー契約を結んでおり、2021年にはホンダに30年の

歳月を経て栄冠をもたらし、マックス・フェルスタッペンが2024年まで4年連続での

ドライバーズチャンピオンになるなど大きな結果を残して来た。角田はF1参戦5年目で

強豪チームのシートを獲得、フェルスタッペンとタッグを組んで母国GPに臨む事となり

ホンダ及びホンダ・レーシングレッドブルと、レーシングブルズのチームパートナーと

しての技術支援を通じ、角田のさらなる活躍をサポートして行くと声明を出しました。

これは、第2戦までレッドブルのマシンドライブに苦しんでいた、リアム・ローソンを

姉妹チームのレーシングブルズへ降格した為、日本GPから角田がレッドブルでドライブ

する事が決定しました。尚、関係者からは角田の早さは確実なもので、遅すぎた昇格だと

チームを批判する声も多く上がっている。この先、公式予選でミス無く走る事が出来れば

表彰台が確実だとする関係者もおり、今後の角田裕毅には大きな期待が寄せられている。

以上が角田の動向についての解説でした。明日は東京都内で開催されたイベントの様子を

お伝えします。

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