皆さん、こんにちは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は青空が広がる良い天気ですが、最高気温は4度、最低はマイナス7度と
寒い一日で推移しそうです。この先は、気温もどんどん低下し本格的な冬に向かって
厳しい寒さが続きそうなので、体調には気を付けてお過ごし下さいね。さて、今回は
斜里町にある「北のアルプ美術館」の話題をお送りします。北のアルプ美術館では、
1958年〜1983年までの期間、詩人、哲学者、版画家、写真家などの執筆陣が山岳を
主対象として、自然に対する思索や情景をおさめた、全300号の山の文芸誌を保存し
皆様にご覧頂いている私設美術館です。前館長は、流氷写真家としても名を馳せた、
山 崎 猛 氏で、生前には流氷の写真集や全国の灯台を撮影した写真集を出版した事で
広く知られています。その山崎氏が私財を投じ1992年に開館した美術館は、来年で
33年となりますが、いまだに全国から多くの山岳ファンや、知床に訪れた皆さんが
立ち寄る小さな美術館として人気を博しています。また館内には、アルプの作家達が
残した原画や、直筆原稿、往復書簡なども展示されています。更には、著名な方々が
残した様々な作品群も展示されており、他では見られない貴重な作品が数多くあり、
北のアルプ美術館は高い評価を得ています。今回はその美術館で北海道コンフェクト
グループである、(株)COCとタイアップしスイーツの販売を行う事となりました。
詳細については明日お伝えしますので、楽しみにお待ち下さい。
では、本日の写真をご覧下さい!
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