皆さん、こんにちは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は夏らしい青空が広がり、気持ちの良い天気になりました。最高気温は
21度と低めの予報ですが、体感はもう少し暖かく感じる一日で経過しそうです。
明日以降は曇りから雨の予報なので、体調には気をつけてお過ごし下さいね。
さて、今回は屈斜路湖の雲海特集をご覧頂いていますが、本日は湖の手前にある森が
太陽の光で輝く瞬間をアップします。撮影当日は屈斜路湖の中島も見えないぐらいの
雲海が流入しましたが、この瞬間だけは森の樹々が頭を出し、朝陽に照らし出された
幻想的な風景を見る事が出来ました。しかし、この3分後には再び雲海に覆われて、
森の樹々も見えなくなりました。こうした自然と対峙して風景を撮影する写真家達は、
いつどんな時も冷静にシャッターを切り、素晴らしい作品を撮っている事を思い知る
瞬間でした。私は、そんな写真家達には程遠く、オホーツクで撮影した四季の風景を
ポストカードで販売するのが精一杯です。いつかは撮影してきた風景で写真集を出版
したい夢はありますが、それにはもっと良い写真を撮らなければ難しいでしょう。
でもいつか夢が叶ったら、その時は皆さんにも是非ご購入頂きたいと思います。
では、本日の写真をご覧下さい!
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