流氷に一番近い駅『釧網線北浜駅』をご紹介Vol2!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は昨日に引き続き、雪と共に強風が吹き吹雪模様で経過しそうな一日です。

最高気温はマイナス4度、最低はマイナス7度で平年並みで推移しそうです。この先は

気温の変化が大きい日々が続く予報なので、しっかり体調を整えながらお過ごし下さい。

さて、今回は釧網線の北浜駅をご紹介していますが、本日は駅の中をご覧頂きます。

昨日解説した通り昭和55年に19代駅長が、らくがき帳を設置して以降、現在の駅舎では

訪れた方々が自分の名刺を貼る様になっています。いつから名刺を貼る様になったのか

不明ではありますが、数え切れないぐらいの名刺やメモが貼られています。以前帯広の

幸福駅でも同じ様な現象があって、愛国駅〜幸福駅行き(愛の国から幸福へ)の切符が

貼られていた事を思い出します。何年か前には写真家の 山岸 伸 先生が幸福駅の周りで

ブライダルの撮影も行っていました。北浜駅では流氷の時期になると訪れる方も増加し

日々賑やかな駅になります。また鉄道ファンにも人気の駅で、夏から秋は撮り鉄の方が

集まり、列車の撮影をしています。皆さんも、是非一度訪れて頂き自分の名刺を貼って

行ってみては如何ですか。では、北浜駅の中をご覧下さい!

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