皆さん、こんにちは!
北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。
今日の北見市は曇天で推移していましたが、先ほどから雨が降り始めました。予報では
明日の午後まで降り続く様なので、傘を忘れずにお出掛け下さいね。さて、今回は現在
中央大通りで進行している再開発事業の話題をお送りしています。前回は、20年ぶりに
建設されている分譲マンションのご紹介をしましたが、本日は昨年10月にオープンした
北見市休日夜間救病センターをご紹介します。老朽化に伴い建て替えが進められていた
急病センターは、2024年10月1日から新規オープンし診療をスタートしています。
新しい急病センターは、延べ床面積が674平方メートルで1.8倍の広さとなり、診察室も
1部屋から3部屋に増えています。また、患者の症状が軽い場合に限り、救急車の受け
入れも始めるほか、感染症が疑われる人を診察する隔離室も2部屋設置されました。
更に、新たな急病センターでの診療開始に伴って当番医制度が廃止され、休日や夜間の
応急処置が必要な診察は急病センターに集約される為、市内開業医の負担軽減にもなり
ます。急病センターの完成で市民の利便性が上がるほか、新たに救急患者も受け入れる
体制となるので、医療のひっ迫を解消する一助になる施設として期待が持たれます。
では、完成した北見市休日夜間急病センターをご覧下さい!
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