夏の風物詩 第71回北見ぼんち祭りを撮影12!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は青空が広がり夏らしい天気になっています。最高気温も29度まで上がり

暑い一日で推移しそうです。この先暫くは同じ様な気温で経過しそうなので、体調には

気を付けてお過ごし下さい。さて、今回は北見ぼんち祭りの話題をお届けしていますが、

本日も花火の写真をご覧頂きます。今年もお祭りの最後に我々の目を楽しませてくれた

4000発の花火ですが、いつから花火は何から始まったのか?解説したいと思います。

そもそも花火の原型と言われているのは「のろし」だそうで、古代インドやギリシャ

ローマといった紀元前まで遡ると言われています。中国の薬を作る練炭術師によって

火薬は偶然発明されました。その後、火薬は軍事技術者の手に渡り、武器に使用される

様になります。南宋時代には、爆竹などの花火が市場に出ていたとも言われています。

13世紀には商人を通じてイスラム諸国に火薬が伝わり、武器として使用されていた物が

花火としても使われる様になります。現在の様な花火は、14世紀後半にイタリアの都市

フィレンツェで始まって、王侯貴族の間で広がり結婚式や戴冠式などで打ち上げられる

様になった様です。では、日本ではいつから花火が始まったのか?ですが、その詳細は

明日解説したいと思います。では、本日の写真をご覧下さい!

 

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