ポストカード作品展 IN ニューヨークVol 30!

皆さん、こんにちは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は青空が広がり秋晴れとなりました。しかし、時折冷たい風が吹くので

風邪など引かない様気をつけてお過ごしください。さて、今回はニューヨークで開催

されたポストカード作品展の話題と共に、観光スポットの写真をご覧頂いていますが、

本日は夕食に行ったピーター・ルーガー・ステーキハウスのご紹介をさせて頂きます。

ピーター・ルーガー・ステーキハウスは、今やアメリカで最も有名なお店で1887年に

ブルックリンで創業しています。日本のステーキ業界を席巻した、ウルフギャングや

ベンジャミン、エンパイアなどのルーツは全てこのお店にある様です。何年か前には

東京にも進出しており、連日多くのお客様で賑わっています。本店はブルックリンの

ウィリアムズバーグと言う最近流行のスポットに位置しています。元々は治安の良く

無い地域だったそうですが、オシャレの力は犯罪すら撲滅するみたいですよ〜。

今回は夜の時間帯に行って来ましたが、店内は芋を洗う様な大混雑でした。基本的に

予約が必要なお店ですが、ウォークイン(予約なし)で入ってバーで飲みながら待つ

作戦の方も多い様です。古いビアホールの様な店内にはお肉が大好きそうな人が大勢

集まっていましたが、その中で我々が最初にオーダーしたのは、店名を冠したビール

でした。その後Tボーンステーキをオーダーしたら、焼きたてのパンが運ばれて来て

ビックリ!我々のテーブル担当だったお爺さんによると、ステーキをオーダーしたら

付いているとの事でしたが、ライスも注文していた為パンは翌日の朝食用に持ち帰り

ました。その他に、お爺さんのお勧めだったジャーマンポテトもお願いしましたが、

味は濃いジャガイモをホクホクを通り越して、ガリガリに焼き揚げておりジャンクな

味でした。でも、日本人であれば99%の方が好きな味だと思います。また、肉の量は

一人あたま500gはあったと思われ、3人で1皿を食べるのがやっとで胃袋には立錐の

余地もありませんでした。帰りに重たいお腹を抱え会計するとチップ抜きで195ドルと

13000円程度、飲み物を入れると15000円ぐらいだったので、一人5000円で美味しい

ステーキを頬張った事になりますね。日本でステーキを食べると、何万円にもなる事を

考えると、やはりステーキはアメリカで食べるべきだと思いました。でも、カードでの

支払いは出来ないので、訪問される方は気をつけて下さいね。

では、ピーター・ルーガー・ステーキハウスの写真をご覧下さい!

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