2025年 春を告げる水芭蕉を撮影Vol3!

皆さん、こんばんは!

北海道北見市でカメラマンとして、日々撮影の仕事をしている亀井です。

今日の北見市は午前中から青空が広がり、暖かい一日で警戒しました。最高気温は15度、

最低は3度と春らしい陽気になりました。金曜までは晴れの日が続きますが、その後は

曇天や雨の日が多くなりそうな気配で、GWも曇り空の予報が出ています。折角の連休

なので、晴れて行楽日和になって欲しいものですね。さて、今回は水芭蕉の解説と共に

撮影した写真をご覧頂いていますが、本日も続きにお付き合い下さいね。水芭蕉は別名

牛の舌(ベコノシタ)と言われ、大きな葉が牛の舌に見える事から付けられた名前だと

考えられています。また英名は、Asian skunk cabbage(アジアのスカンクキャベツ)

です。スカンクは臭いイメージがあるので、水芭蕉の香りが由来になっていると思われ

がちですが、サトイモ科の座禅草と言う植物に似ている事から付けられた名前です。

座禅草は悪臭を放つので、見た目が似ている水芭蕉も臭いと言うイメージが付いたそう

ですが、水芭蕉からはその様な香りは全くしません。見た目のイメージからそんな事を

言われる水芭蕉には良い迷惑かも知れませんね(笑)では、本日の写真をご覧下さい!

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